今日は、TAFRO症候群の診察日。
今日は、とても天気がよかった。(*^-^*)
今日は13:00の診察予約のため、朝11:00に家を出て車で病院へ向かった。
あまりにも天気が良くて、病気のことも忘れて、ちょっとしたドライブ気分でとても気持ちが
良かった。
病院に着いて、まずは血液検査、レントゲン撮影を済ませて、いつも通り血液内科の窓口
へ。。。
今日は、空いているのでほぼ予定通りに呼ばれるであろうとのことで、外出は止めて受付前の
椅子で待つことにした。
「島さ~ん」とほぼ予定通りに呼ばれた、凄い!! いつもは2~3時間は待つのに(@_@。
診察室に入ると、ドクターから「胸腹水はみられないね、大丈夫。」とのこと。
関節痛について聞かれ、相変わらずあまり変化なく痛いと伝えると「痛みがあるうちは、プレ
ドニン5㎎から減らせないね」と言われてしまった。
ムーンフェイスが気になってるので、できれば少しでも減らしてもらえないか相談するつもり
だったが、あえなく撃沈。(*_*;
ドクターから続いて「その他の体調の変化は? 体重は?」と聞かれたが、現在、体重は計っ
ていなかった。
持っている洋服が以前通り着れるようになったから、体重(浮腫み)は増えてないと勝手に思い
込んでしまった。
反省^_^;
これからは、定期的に体重計にも乗るようにしなければと思った。
今日の血液の結果は下記の通り
前回と、大きく変動しているところはない。
私が気になっているところは、血小板、AST,ALT、CK、CRPがいずれも下限値-上限値から外
れているので注意深く見ているところです。
♦血小板
血小板は、血液成分の一つ。ケガなどで血管が破れて出血したとき、傷口に血小板が集まって
血液を固め、出血を止めようと働きます。
血小板は背骨にある骨髄で造血幹細胞から毎日作られ、その寿命は10日ほどです。
古くなった血小板は脾臓壊されます。
TAFRO症候群の症状に血小板減少があるので、毎回血液検査項目の中に入っているのだと思
う。
血小板の基準値が下限値15.8-上限値34.8のところ、私の今回の数値は13.2 入
院している11月に一番悪い時で3.0の時もあったので、その時から比べたら、今回の数値
は上出来だと思う。
♦CRP
CRPの検査は、血沈や白血球数など、ほかの炎症検査と一緒に行われます。特に血沈値の増加
より早く陽性になり、回復期には早く陰性を示すため、CRPの検査と血沈検査の併用は病気の
経過観察に重要な役割を果たしています。
CRPは炎症時に増加するたんぱく質。人体の一部に炎症が起きているときに、血液中に現れ
る。基準値が下限0.00-上限0.14となっているが、今回の私の検査結果は0.76だ
った。すぐにどうこうなるわけではないようだが、基準値からは、外れているので次回の検査
結果も注意してみてみたい。
♦CK(クレアチンキナーゼ)
CKは、骨格筋、心筋、平滑筋、脳などにある酵素で、筋肉の収縮・弛緩(ゆるむこと)に必要な
エネルギーの供給に関わっています。
CKの基準値が下限値41-上限値153となっているが、私の今回の数値は21という結果。
調べてみると、CKが低い場合に疑われる病気には、バセドウ病、全身性エリテマトーデス、シ
ェーグレン症候群、関節リウマチが疑われるようだ。
現在、私の身体の症状としては、前回からもお伝えしているが関節痛があり、リウマチ検査も
したが陰性とのことで、何なんだこの関節痛はと、もやもやとした中で毎日を送っている。
今後、この数値をもう少し注意深く見ていこうと思う。
ドクターも、「リウマチとしての陽性は出ていないが、リウマチだと思う」と診察の時にボソ
ッとこぼしていた。
次回の診察は、5/10(水)となり3週間分の薬を出していただき、本日の診察は終了となっ
た。
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