関節リウマチってどんな病気?関節リウマチに似た病気も結構あるってホント?

花とTAFRO症候群 TAFRO症候群

TAFRO症候群という病気になり。。。

日々、関節痛に悩まされて過ごす中、

関節リウマチについて考えてみました。

関節リウマチってなに?

 

関節リウマチとは、免疫の異常により、手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。

進行していくと骨や軟骨が壊れて関節が動かせなくなったりと、日常生活にも支障がでる兵変な病気なんです。

 

 

私にもTAFRO症候群になってから、関節痛や手のこわばりが出てリウマチ検査もしましたが結果はリウマチ因子はありませんでした。

私の症状としては、関節の痛みとこわばりのみで関節の腫れはありません。身体のだるさはTAFRO症候群からくるものかもしれないし、食欲不振はないのです。関節の痛みとこわばりだけなので、リウマチの症状にも完全には当てはまらないな~と思っています。

 

関節リウマチの原因はなに?

 

人間の身体には、細菌やウイルスなどの外敵から身体を守る仕組みがあり、この仕組みが異常

を起こして、関節を守る組織や骨、軟骨を外敵とみなして攻撃し、壊してしまうのがリウマ

チなのです。

このような病気は、自己免疫疾患と呼ばれ、体質的にかかりやすい人が何らかの原因によって

発症すると考えられています。

原因は、よくわかっておらず細菌やウイルスの感染、過労、ストレス、などがきっかけで発

症することがあります。

 

 

どんな人がかかりやすいの?

 

日本のリウマチ患者さんの数は70~100万人と言われており、毎年約15,000人が発症

しています。

年齢別にみてみると、30~50歳代で発症した人が多く、男女比では女性に多く見られる病気です。

 

リウマチの症状は?

 

全身に起こる症状としては。。

 

微熱、体重減少、貧血、リンパの腫れ、目・口の渇き、息切れ、倦怠感

 

関節に起こる症状としては。。

 

♦朝のこわばり

リウマチに特徴的な症状で、身体や関節まわりのこわばりが特に朝に強く現われます。

 

♦関節炎

関節は、熱っぽくなって腫れるが、赤く腫れることはまれで、動かすと痛みが強くなります。

このような関節炎は手首、手の指の付け根、股関節などの関節に起こることもある。左右対称

に起こったり色々なところに移動するのが特徴です。

 

♦関節水腫

関節が炎症を起こすと、関節の中にある液が大量に溜まることがあり、この症状を関節水腫と

いう。これが膝関節に起こると膝のお皿の周りが腫れたり、膝の裏側が袋状に膨らみます。

 

♦腱鞘炎

腱は手や足の筋肉が骨に付着するところにあり、腱や腱鞘に炎症が起こると、腫れて指などの動きが悪くなります。

 

♦滑液包炎(かつえきほうえん)

滑液包は、関節の周囲にある袋状の組織で、関節の摩擦を減らすゼリー状の滑液が入っており、ここに炎症が起こると、さらに滑液が溜まって腫れて痛みがでます。滑液包炎は、肘、足関節、膝の前面によく起こります。

 

♦関節変形

リウマチが進行すると、関節が破壊され、筋肉も委縮し関節が変形します。外反母趾のような形や、手足の指が外側を向いたり反り返ったりなど独特の症状がみられ、これらを総じてリウマチ変形と呼んでいます。

 

 

 

 


 

関節リウマチに似た症状の病気は意外とあるんです。

 

関節リウマチの検査をしても結果は陰性、けれど身体の症状はリウマチの症状によく似ている

ことが結構あるんです。

 

♦リウマチ性多発筋痛症

 

50歳以上の高齢者に多く発症し、身体に近い側(肩、上腕、首、臀部、大腿)の筋肉の痛みや

こわばりが主な症状が2週間以上続く慢性炎症性疾患。

筋肉の症状以外では、発熱(微熱)、全身倦怠感、体重減少などの全身症状、関節の痛みを伴

います。

関節リウマチと異なるところは、激しい関節痛や骨の破壊はまれなものの、膝や手の関節の腫

れや痛みを伴う場合もありますが、関節よりも筋肉の症状が強いのが特徴です。

 

 

♦変形性関節症

 

膝関節のクッションである軟骨のすり減りや筋力の低下が要因となって、膝の関節に炎症が起

きたり、関節が変形して痛みが生じる病気です。

中高年に多く、女性に多い病気で50歳以降になるにつれて患者数が増えていきます。

一度発病したら若いころのような膝には戻すことはできませんが、適切な治療を受ければ症状

の進行を遅らせることもでき、普通に日常生活を送ることができます。

おかしいなと思ったら早めの診察が大切です。

 

〇初期症状

 

朝起きて歩き始めた時の膝の違和感が最も早く現われる症状。

この段階では、膝に力がかかる動作で痛みが出ることもあるが、痛みは長続きせず、しばらく

休むと痛みがなくなる場合がほとんど。

症状の進行は、人によって様々で、朝の違和感だけがずっと続き、本格的な変形性膝関節症に

ならない人もいます。

 

〇中期症状

 

初期症状を放置しておくと、徐々に進行して症状が悪くなります。

痛みがはっきりと自覚できるようになり、膝が完全に曲がり切らない、伸びきらない状態が進

み、正座やしゃがんだりなどの動きが困難になります。

階段の上がり下がりも辛く、特に下りを辛く感じるようになります。

また、炎症が起きてくるので、膝の周りが腫れたり、熱っぽく感じたり、浮腫んできたりして、だんだん膝に水が溜まって重く感じるようになります。

この段階では、膝の変形が酷くなり、膝に力のかかる動きをすると、あつれき音が出るような

感じを受けるようになる。

 

〇末期症状

 

この段階になると、日常生活に支障が起こるほどの痛みになります。

活動範囲が狭くなり、外界からの刺激が少ない生活が続くとストレスが溜まり、うつ状態にな

りやすく、高齢者の場合で、家から出ない生活が続くと、認知症の症状が現われる人も

います。

この段階では、骨の変形が相当進んでいるので、外見的にも関節の変形が目立つようになっています。。

 

 

変形膝関節症の原因は、一次性と二次性がありる

 

 

変形性膝関節症の多くは、筋肉の衰えや肥満、無理な動作など多くの要因が絡み合って膝への

負担になり、膝の関節軟骨がすり減って発症します。このように明確な原因が特定できないものを「一次性変形性膝関節症」といい、ケガや病気などの原因がはっきりしているものを「二次性変形性膝関節症」といいます。

 

 

♦全身性エリテマトーデス

 

どんな病気?

全身性エリテマトーデスは、自分自身の身体を、免疫系が攻撃してしまう病気です。

多くの研究が世界的に行われているが、残念ながら今のところ原因は分かっていません。

原因がわかっていないのはTAFRO症候群と同じですね!

 

本来、免疫は細菌やウイルスなどから自分自身を守ってくれる大切な役割をしていますが、この病気にかかると、免疫系が自分の身体を攻撃するようになり、全身に様々な炎症を引き起こすようになります。

患者さん自身には細菌やウイルスに対する免疫はありますが、免疫に対する治療で免疫系全

体が抑制されてしまうと感染に罹りやすくなります。

何かのきっかけによって、病気が起こったり、症状が悪化したりすることがあります。

誘因としては、紫外線(海水浴・日光浴・スキーなど)、風邪などのウイルス感染、ケガ、外科

手術、妊娠、出産、ある種の薬剤などが知られています。

この病気は、圧倒的に女性に多い病気です。

この点は、リウマチと同じですね!リウマチも女性のほうが多い病気です。

 

生理が始まってから終わるまでの期間に多い(20-40歳)のが特徴であるが、最近は、発

症年齢が高齢化してきています。

 

【症状】

 

〇全身症状

発熱、全身倦怠感、食欲不振など

 

〇関節症状

手や指が腫れて痛い関節炎を起こします。肘、膝などの大きな関節や手の指など日によって場所が変わる移動性の関節炎がみられることがあります。

 

〇皮膚症状

有名なのは、頬にできる赤い発疹で、蝶が羽を広げている形をしているのでバタフライ・ラッシュと呼ばれています。

皮膚を触ると、発疹が重なり合い、少し盛り上がってるのが特徴です。頬にできるものでも盛り上がりのない、ハケで薄紅色の絵具を塗ったような紅斑もみられます。

一つ一つが丸くディスク状のディスコ疹も、この病気の特徴的で、顔面、耳介、頭部、関節背面などに見られます。

 

〇日光過敏症

強い紫外線にあたった後に、皮膚に赤い発疹、水膨れ、あるいは熱が出る人おり、このような症状は、日光過敏症といい、この症状が病気の始まりになることもあります。

 

〇口内炎

口の奥、頬にあたる部位や上顎側にできる粘膜面がへこんだもので痛みが無く、自分で気が付かないことがほとんどで、時に痛みを伴うこともあります。

 

〇脱毛

朝起きた時に、枕にこれまでなかったほどたくさんの髪の毛がつくようになる。また、円形脱毛症のように、部分的に髪の毛が抜けたり全体の髪の毛の量が減ったりすることもあります。

 

〇臓器障害

 

臓器障害は、人によって出てくる症状はさまざまで、全く臓器障害のない軽症の人もいますが、人によっては特に腎臓、神経精神症状、心病変、肺病変、消化器病変、血液異常などのように生命に関わる重要な障害になることがあるため、適切な診断と治療が必要です。

 

このように、リウマチに似たような症状の病気は意外とあるのです。私もリウマチという診断は受けていませんが、TAFRO症候群という病気になってからリウマチに似た部分的症状(関節痛と手のこわばり)が続いています。

 

 

 

 

 

 

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