Contents
今日は、リウマチの検査結果が出る日。
相変わらず、身体の関節の痛みは少しも良くなっていない。
今朝起きる時も、両手のこわばりを和らげるために布団の中で両手をぐーぱーぐーぱーとゆっ
くり広げたり閉じたりしながらこわばりをほぐしていく。
ほぐれてきたところで、身体を横にして手首の痛みは少し我慢しながら手を付いて起き上が
る。こんな日が、もう2か月近くになる。
今日のリウマチの検査結果で陽性なら、リウマチに効く薬を処方してもらえば、少しは身体が
楽になるかもしれないと、勝手に想像してしまう。
12:00頃には病院に着き、血液検査に向かった。
その後、リウマチ膠原病内科と血液内科の診察窓口で受付を済ませた。
13:00の予約だったがリウマチ膠原病内科の診察に呼ばれたのは14:00だった。
呼ばれて中に入ると、ドクターが説明をしてくれた。
リウマチは陰性、現時点ではリウマチではない。
とのことであった。
私の場合、手の関節、手首、肘、足首の関節のこわばりと痛みのみで、リウマチに多くみらる
関節の腫れが全くない。
前回両手のレントゲンも撮ったがそのレントゲンでも両手の関節の腫れは全く見受けられなか
った。
リウマチの血液検査について、どれも陰性で特に問題ないとのドクターからの説明。
私の身体の関節の痛みについては現段階では何とも言えないようである。。。。
現在、TAFRO症候群の治療で服用しているプレドニンが作用して、リウマチの症状が見えない
のかもしれない、とも話してくれた。
いずれにしても、現段階ではリウマチでないので痛みの治療は、痛み止めの処方しかできないとのこと。(@_@。
結局、原因は分からず。。。(´・ω・`)
痛み止めのセレコックス錠200㎎を14日分処方してもらい、様子を見ることになった。
血液内科の診察
その後、15:00に血液内科の診察に呼ばれた。
私は、今日ドクターに聞こうと思っていたことがある。
ここの大学病院でTAFRO症候群の病気の人は、私を含め3人いると聞いていた。
私以外の人で、このような関節痛の症状を訴える人はいるのだろうか?
とても関心があった。
診察室に入って、ドクターにリウマチ膠原病内科での結果を伝え、現在の自信の体調を伝える
と、、、
ドクターは、血液検査の結果は完璧に良いわけではないが許容範囲内。
血小板が少しずつ下がっていることなど考えるとプレドニンの5㎎は減らすことはできないの
で、このまま継続して服用しつつ様子を見ていくとのこと。
私は、ドクターに質問した。
私のような関節痛の症状を訴える、他のTAFRO症候群の方はいますか?
ドクターは少し困った様子で、「TAFRO症候群の患者さん自体とても少ないからね~、、診た
患者さんに関節痛をいう人はいない」との回答だった。
ドクターが診た3人の中で、関節痛の症状があるのは私だけか~
本当に、よくわからない病気である。。。。(´・ω・`)
リウマチ膠原病内科で処方された痛み止めを飲んで
早速、6日の朝食の後にいつもの薬に加えて、痛み止めのセレコックス錠を飲んで様子をみ
た。
1時間経っても2時間経っても関節の痛みやこわばりは殆ど良くならなかった。。。。残念
(+_+)」
次の日、飲むか飲まないか悩むところである。
仕事復帰が見えてきた。
前回も聞いたが、再度仕事復帰について聞いてみた。
予定通り、5月から仕事復帰OKとのこと。
療養休暇に入ったのは去年の11月なので、仕事を6か月まるまるお休みしたことになる。
私は6か月で何とか仕事に戻れそうです。
同じ病気の方も、仕事について不安に思うことがあると思うけれど、焦らず頑張ってほしい。
コメント