もしもの時の動物病院選び
家族の一員として迎え入れた愛犬、もしも病気になったら?
どこの病院に行けばいいの?
また、毎年義務づけられている狂犬病ワクチンに加え8、9、10種の混合ワクチン、フェラリア予防薬などは、どこの病院が良いのか?
現在、動物病院は沢山ありどこに行ったらいいのか迷うほどです。
また、どれくらいの請求があるのか分からず不安でなかなか選びきれないのが現状ではないでしょうか?
小型犬であれば、身体が小さいのでワクチンやフェラリアの予防薬など大した金額ではありませんが、大型犬ともなるとそこそこの金額になります。
ワクチンも、薬も全て体重で金額が変わります。
体重が重ければ重いほど金額は高くなります。
=動物病院の選び方=
まずは、近所でお勧めの動物病院を探します。
近所で犬や猫を飼っているお宅に聞いてみたり、散歩で親しくなった人に聞いてみるのが良いでしょう。
動物病院の良し悪しは、口コミが最も信用できる情報となります。
実際に、通った人の話を聞ければ病院の雰囲気や治療内容や薬の値段など参考になる話を聞けるからです。
もし、近所に聞ける人がいない場合は
我が家では、本間アニマルメディカル病院を利用しています。
事前にネットで予防接種代を支払います。
全国展開しているカインズホームの中に併設されている動物病院から、事前に連絡があり都合の良いときに行きます。
予防接種代を決済するときに、希望の場所を指定できます。
動物病院で受けるワクチンの料金は
●狂犬病予防ワクチン ¥2000+税 (市役所に自分で登録要、致死率100%の人獣共通感染症。予防接種は飼い主の義務です!)
●8種混合ワクチン ¥6000+税 (ウィルス、細菌感染予防。お散歩好きのワンちゃんに)
●パルボウイルス ¥3000+税 (免疫力の少ない子犬、老犬など、血病を特徴とする感染症を防ぎます。)
こちらは、予防接種以外にも血液検査、アレルギー検査も同じ方法で利用できます。
2頭のゴールデンレトリバーを飼ってみて、いろいろな動物病院に行きました。
高額な金額を請求してくる病院が多い中、良心的な金額で治療してくれる病院は数少なく、自由診療のため言い値になっているのが現状です。
同じような治療であっても病院ごとに金額が大きく違うのには驚きです。
以前は、良心的な動物病院で診てもらっていましたが、ご高齢で病院を閉めてしまいました。
色々巡って行き着いたのが、現在の東京都昭島市のカインズホームにある本間獣医でした。
とにかく、金額が良心的です。実際病院にも行っていますが、ドクターも看護師さんもとても優しいです。
事前に料金は決済しているので、診察、注射が終わった後もスムーズに帰れます。
大型犬を飼う上で、病院代なども不安要素の一つですが、色々探せば良心的で良い病院はあります。
追伸:
2018年3月31日にカインズホーム昭島店の中にある本間獣医科医院で7種混合ワクチンに行ってきました。
4月27日に狂犬病の接種に行き今年分の予防接種は終了しました。(#^.^#)
ソフトケージにも大人しく入れています。
今年は、7種混合・狂犬病ワクチン・フェラリア予防薬8回分で合計19,440円でした。
狂犬病ワクチンの登録は、自分で登録しなければなりませが安く接種できます。
今年10歳になりますが、注射したあとも調子が悪くなることもなかったです。
3月の7種混合の時はあまり病院も混んでいませんでしたが、4月27日のゴールデンウィーク初日の病院はかなり混んでいました。他のワンちゃんが苦手なワンちゃんは3月後半から4月中旬までに済ませてしまうのが良いでしょう。
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